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低温域産業排熱から約2倍の温度差で熱回収が可能な吸収冷凍機を開発
 ― 工場排熱や地域熱供給ネットワーク等への活用促進に期待 ―

掲載日:2017年5月16日

NEDOプロジェクトで、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)の組合員である日立ジョンソンコントロールズ空調(株)らは、産業排熱等の利用可能温度をより低温域まで拡大し、従来の約2倍の温度差で熱回収が可能な一重効用ダブルリフト吸収冷凍機「DXS」の開発に成功しました。
今回開発した「DXS」を使用することにより、排熱利用温度範囲が拡大し、工場排熱や地域熱供給ネットワーク等における未利用熱の活用促進が期待されます。

リンク先:http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100768.html

高性能蓄熱材の低コスト・量産製造技術を確立
 ― 製造コストを削減、未利用熱の有効活用に期待 ―

掲載日:2017年3月15日

NEDOと未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)の組合員である三菱樹脂(株)は、高性能蓄熱材(製品名:AQSOA®Z02)製造時に発生する未反応原料の回収・再使用技術を開発し、実機に本開発技術を適用することで、AQSOA®Z02の製造コストを削減する量産製造技術を確立しました。
これにより、三菱樹脂(株)は、55~80℃の低温では利用が困難だった市販合成ゼオライトと同等の価格で高性能蓄熱材AQSOA®Z02を提供できるようになり、未利用熱の有効活用へさらなる期待がかかります

リンク先:http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100735.html

印刷で作れる高性能有機系熱電変換材料を開発
 ― 世界最高レベルの出力因子600μW/mK2超を実現 ―

掲載日:2017年3月14日

NEDOプロジェクトにおいて、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)の組合員である産業技術総合研究所は、印刷法により形成できる高性能なp型の有機系熱電変換材料を開発、発電性能を示す出力因子で世界最高レベルの600μW/mK2を実現しました。
産業技術総合研究所は、今回の成果を身の回りに存在する膨大な量の200℃以下の低温排熱のエネルギーハーベスティングに活用することを目指します。

リンク先:http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100734.html

高温下で使用可能なファイバーレス高強度高断熱性材料を開発
 ― 低熱伝導率と高強度を両立、消費電力量を約38%削減 ―

掲載日:2017年2月13日

NEDOプロジェクトにおいて、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)の組合員である美濃窯業(株)は、産業技術総合研究所と共同で、熱伝導率0.25W/m・K以下で圧縮強度10MPa以上の特性を持つ、1,450℃まで使用可能なファイバーレス高強度高断熱性材料を開発しました。
今回開発した断熱材を小型電気炉に施工し、使用電力量を測定したところ、従来の耐火断熱れんがを施工した場合と比べ消費電力量を約38%削減できることを実証しました。

リンク先:http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100717.html

産業・工業炉向け高温用高効率交換器を開発
 ― 美濃窯業者が製造・販売、未利用熱を有効利用へ ―

掲載日:2015年12月24日

NEDOプロジェクトにおいて、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)は、1,300℃の耐高温性能を有し、産業/工業炉から廃棄される熱エネルギーを従来比3倍の性能で回収する高温用高効率熱交換器を開発しました。
組合員である美濃窯業(株)は、未利用熱の有効活用に向け本成果を製品化し、月内に製造・販売を開始します。
今後、未利用熱の有効活用に向け、熱交換器の普及を進めるとともに、さらなる性能向上を目指します。

リンク先:http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100509.html(NEDOウェブサイト内のページ)
     http://www.mino-ceramic.co.jp/index.html(美濃窯業(株)のウェブサイト)